順序が逆だった

順序が逆だった　2007 8 27

　安倍改造内閣の閣僚名簿を見て、思うことは、
「順序が逆だった」ということです。
　安倍氏は、若く、経験も少なかったから、
最初の組閣は、手堅く、慎重に行うべきだった。
そして、首相として、慣れてきたら、あるいは実力をつけてきたら、
改造内閣で、自分の好みの人物を閣僚にすべきだった。
　たとえば、官房長官は、
最初は、与謝野氏、改造内閣で　塩崎氏とすべきだったと思います。